ランサーズで稼ぐ提案書の書き方

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ランサーズの数字から隠された真相を考察する

ランサーズの実績をよく考えたことがありますか。2014年8月現在、現在までの依頼総額311億4045万5399円、クライアント数92,309社、依頼件数402,165件、登録者数369,509人とあります。

 

依頼総額311億4045万5399円を登録者数369,509人で割ってみると、1人当たりの報酬は84275円です。ランサーズの事務手数料20%を引くと67420円にしかなりません。一見大きな数字に見えますが1人当たりは大した金額ではありません。

 

アルバイトの上限100万円で依頼総額311億4045万5399円を割ると、31140人しか受け取れないことになります。登録者数369,509人のうち、31140人が100万円です。

 

実際は手数料20%が引かれ手取りが80万円になります。残りの33万8369人は報酬0というわけで。もし手取り80万円を31140人が稼ぐと、91%は報酬がないわけです。ランサーズを否定しているわけではなく、ランサーの競争率が高いことを意味しています。

 

実際能力の高いランサーはライバルよりもクライアントに目を向けて少しでもいい仕事をしようと専念していることかと思いますが、1人当たりが100万円を超える人が多ければ多いほど、報酬をもらえなくなる人も多いというわけです。


稼いでいる人はわずかかもしれません。ランサーズは登録しただけではお金がもらえるわけではありません。登録していても働かない人は、蚊帳の外の存在です。


ランサーズは、働いた人だけがもらえるすごいシステムです。はたらいひとがひようかされるし、働く人にお金を払っていると感じられる点で、クライアントの満足度もあげています。

 

ランサーズ事務局は労働力を確保しているので、仕事を見つけてくればくるほど収益が上がる計算です。

 

ランサーズは2008年4月に設立されています。数字を分析すると、課題がたくさんあると分かります。これからどのように発展していくか目が離せない労働形態であることは確かです。

 

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